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[BOOKデータベースより]
届く言葉がきっとある!これまでの教師人生で子どもに届いたフレーズを厳選。衝動性のある子、こだわりの強い子、不安傾向の強い子、手を出してしまう子、反抗的な行動をする子。「実践ベース」から生まれた40のコトバ。
第1章 支援を要するあの子たち(発達障害の障害名の一人歩き;個性全盛の時代 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 支援を要するあの子に届くぴったりフレーズ(こだわりの強い子1 「今やる?3分後やる?」;こだわりの強い子2 「特別に○○してみる?」 ほか)
第3章 支援を要するあの子に教えたいぴったりフレーズ(「小さなごめんね」;「先生、我慢できません」 ほか)
第4章 支援を要するあの子の保護者に伝えたいぴったりフレーズ(「○○さんのこと、教えてください」;「いつも、ありがとうございます」 ほか)
第5章 支援を要するあの子の担任を支えたいぴったりフレーズ(「がんばってくれて、ありがとう」;「今、何に困っているの?」 ほか)
実践ベース」から生まれた40のコトバ
あの子に届く言葉がきっとある!
〈本書の概要〉
衝動性の強い子。学力的に厳しい子。こだわりの強い子など、多様な子どもたちと接する中で、なかなか自分の言葉が届かないことがあります。ですが、そういった繰り返しの中でも、微かに子どもたちに届く言葉があります。本書では、教室にいるあの子に「ぴったり」の言葉を紡ぐヒントを紹介します。
〈本書からわかること〉
・豊富なケーススタディ
「衝動性のある子」「こだわりの強い子」「不安傾向の強い子」「手を出してしまう子」「反抗的な行動をする子」etc…。さまざまな子どもたちを想定し、著者がこれまで投げかけた言葉の中から、「ぴったり」のフレーズを解説します。それらはすべて「実践ベース」で紡いできた言葉かけです。普段、何気なく使うその言葉を「磨く」ヒントがあります。
・教師の言葉だけなく、その周りの方々の言葉までをフォロー
本書では、教師という外的要因だけでなく、その子自身がソーシャルスキルとして身につけてほしいフレーズも解説します。そのためには、次のようなステップが必要です。
さらには、支援を要するあの子の「保護者に伝えたいフレーズ」や、支援を要するあの子の「担任を支えるために必要なフレーズ」まで紹介します。
〈こんな先生におすすめ〉
・学級のあの子に届く言葉のヒントを探したい
・普段使っている「言葉」を磨きたい