基礎からゆっくり韓国語

博英社 八木書店
シン・ムノク　

• 価格: 2,200円（本体2,000円＋税）
• 発行年月: 2024年12月
• 判型: Ｂ５変
• ISBN: 9784910132792

内容情報

[BOOKデータベースより]

基礎１課　基本母音１０個
基礎２課　基本子音１０個
基礎３課　残りの子音
基礎４課　複合母音１１個
基礎５課　バッチム１
基礎６課　バッチム２
基礎７課　日本語のハングル表記
基礎８課　発音の変化１
基礎９課　発音の変化２
基礎１０課　発音の変化３
第１課
第２課
第３課
第４課
第５課
第６課
第７課
第８課
第９課
第１０課

[日販商品データベースより]

◆ 本書ならではの重要な特徴

�@ ゆっくり進みながらも各項目の練習量は多めにし、 定着を図る 〓

�A 所々で到達度が確認できる、 無理のない学習分量

�B 基礎文法だけに絞る

�C 単語の反復使用と練習で、 無理なく、 自然に覚えられるようにする

�D 次の課で学ぶ文法やポイントに前もってちょこっと触れることで、 親しみやすくする

�E ペアとの会話練習でアウトプットができる

〓

◆ 基礎編の発音や会話文の音声などは 『基礎からゆっくり韓国語』 の YouTube チャンネルをご活用下さい。



今、 日韓両国の若年層の間では、 会話の中でさり気なく互いの言語をミックスして使っ たりするのが流行しているようです。 日本では 「 - ニダ」、 「ウェ」、 「チンチャ」、 「 - インデ」 等が、 韓国では 「〜ちゃん」、 「かわいい」、 「ツンデレ」、 「おいしい」 等がその一例です。 このような現象を嘆く方々も一部いらっしゃるようですが、 私はとても微笑ましく思います。 何の偏見や違和感なく、 そのままの相手を受け入れ、 興味を持って知ろうとする姿勢に、 日韓関係の明るい未来を感じさえします。



素晴らしい韓国語教材は沢山ありますが、 大学の授業で使うには量が多かったり少な かったり、 ルビが付いていたりで、 なかなか適切なものが見当たらずにいました。 前期＝ 90分× 15回、 後期＝ 90分×15 回の通年授業で、 無理なく終えることのできる教 材が以前から欲しかったので、 この度、出版するに至りました。



[目次]



基礎

1-2課 基本母音10個 / 基本子音10個

3課 残りの子音

4課 複合母音11個

5-6課 バッチム1 / バッチム2

7課 日本語のハングル表記

8-10課 発音の変化1 / 発音の変化2 / 発音の変化3



第1課 私は学生です

(Point 1 -は / Point 2 -ですか / Point 3 -です)



第2課 大学生ではありません

(Point 1 -が / Point 2 -ではありません)



第3課 友達と約束があります

(Point 1 -と/ Point 2 畏まった丁寧語 『〓〓〓体』1)



第4課 家で韓国語の勉強をします

(Point 1 畏まった丁寧語 『〓〓〓体』2/