この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- BXストラテジー実践行動経済学2.0
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
- 医療経済学講義 補訂版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2016年01月発売】
- 経済学の哲学入門
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年05月発売】
- Excelで読み取る経済データ分析
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2013年09月発売】
- 現代経済社会入門
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年04月発売】
[BOOKデータベースより]
理論だけじゃない、仕事・人間関係・生活に本当に使える行動経済学の本ができました。あなたの「選択と行動」は、無意識に誘導されている。一生役立つ「超・実践的」な行動経済学の使い方。
第1章 誰もが相手を「都合よく動かしたい」と思っている(スムーズに上司の決裁をもらいたければ夕方を狙え(決定麻痺);私たちの判断は「根拠のない基準」に左右されている(アンカリング効果) ほか)
[日販商品データベースより]第2章 他人に「勝手な期待」をしてしまう理由(行列に並ぶ人は「思考停止状態」になっている(バンドワゴン効果);人に対する「思い込み」を持つことの危険性(ラベリング効果) ほか)
第3章 「怠惰な自分」を最適化する方法(「1年の計は元旦にあり」は行動経済学的に誤りだった(現在志向バイアス);「やりたいこと」になかなか挑戦できないわけ(サンクコスト効果) ほか)
第4章 私たちは、なぜ「自分は正しい」と思い込んでしまうのか(「ジャイアニズム」に潜む行動経済学とは(フォールスコンセンサス効果);「どうして私ばっかり!」という不満はなぜ生まれるのか(利用可能性ヒューリスティック) ほか)
▲行動経済学を教養として学ぶ
〇行動経済学を仕事や生活で活用する
行動経済学を仕事、人間関係、日常生活の中で使いこなすための本ができました!
「行動経済学の理論は知っているけれど、どのように活用すればいいかわからない」
「行動経済学はマーケティングに使うもので、自分の仕事や生活とは関係ない」
こんな疑問や課題を感じている方は多いのではないでしょうか。
でも、それではもったいない!
「使い方」さえわかれば、行動経済学は幅広い分野で問題解決ツールになるのです。
本書では、
「指示がコロコロ変わる上司」
「なんでも人のせいにする同僚」
「自信過剰な部下や後輩」
など仕事でよく遭遇しがちな「困ったシーン」や、
「『限定』や『大人気』という言葉に弱い」
「セール品に飛びついて後悔する」
「ネット通販で買いすぎてしまう」
といった買い物の失敗、
「夫婦の家事分担に不満がある」
「子どもが言うことを聞かない」
などという家族や子育ての悩みまで、
仕事や人間関係、日常生活の中で誰もが感じがちな
「身近なあるある」を多数具体例として提示し、
行動経済学を活用した目ウロコな解決法を詳しくお伝えします。
行動経済学を「教養」や「学問」として
学ぶだけで終わらせてしまうのではなく、
「使えるツール」として身につけていく。
そのためにぜひ、本書を活用していただきたいと思います。