[BOOKデータベースより]
戦国大名は乱世をいかに生きていたのか。甲斐武田家三代(信虎・信玄・勝頼)の姿から探る。家督相続や戦の備え、領国統治のほか、家族関係、教養や信仰など日々の営みにも目を向け、戦争に明け暮れたイメージを再考する。
第一章 日の出―家督相続と家臣
第二章 戦う―時代を生き抜く
第3章 治める―公としての統治
第四章 家族―心の絆
第五章 日々の暮らし―日常の決まり
第六章 落日―それでも滅亡した武田家
補論 武田信玄と川中島合戦
戦国大名は乱世をいかに生きていたのか。甲斐武田家三代(信虎・信玄・勝頼)の姿から探る。家督相続や戦の備え、領国統治のほか、家族関係、教養や信仰など日々の営みにも目を向け、戦争に明け暮れたイメージを再考する。
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