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[BOOKデータベースより]
本書は、児童文学を学ぶおとなのための入門書である。改訂新版では、状況の変化にあわせて見直しをおこない、新たなコラムも加えた。第一部では児童文学の成り立ちと発展の過程を解説。第二部では児童文学が扱うさまざまなテーマや主題に沿った各論を展開する。第三部では重要ないくつかのトピックに焦点をあてる。本書を手がかりに、子どもの本のもつ深さと魅力の一端に触れてもらいたい。
序章 児童文学理解の基本 児童文学とはなにか―よくある誤解の修正
[日販商品データベースより]第一部 歴史編(子どもの本の分類;英米の子どもの本の歴史;日本の子どもの本の歴史)
第二部 ジャンル編(伝承から子どものための物語へ―神話・伝説・昔話;ファンタジー―空想と魔法、架空の世界;リアリズム―日常・家族・学校・友情・人生;冒険物語―探索・試練・挑戦・救出サバイバル;歴史小説―過去という舞台の上で;ノンフィクション―知識の本)
第三部 トピック編(読んでおきたい古典;児童文学の世界地図;戦争と平和を考える;絵本のいろいろ;幼年文学とYA文学)
子どもの本を学びたいおとなたちの入門書に待望の改訂新版登場! 初版刊行から約10年。子どもの本をとりまく状況の変化に対応するべく、一部構成を組みかえ、内容や表現、とりあげる作品を見直し。専門家によるコラムを新たに一本追加したほか、便利なおすすめブックリストも更新。子どもの本を扱うすべての人必携の手引書。