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[BOOKデータベースより]
「宗教虐待と政治の関係からみえる規制のありかた」を問う!「無宗教」と認識されている日本社会において、人権を守るため、政治と宗教の関係を正常に保つために必要な宗教規制をどのように考えるべきか、現代の日本における重要な課題を提起する一冊。
第1章 日本の宗教状況について(著:総合教育出版編集部)
[日販商品データベースより]第2章 日本の政教分離(著:総合教育出版編集部)
第3章 エホバの証人(著:総合教育出版編集部)
第4章 詳細解説(著:田畑淳)
第5章 世界平和統一家庭連合(著:総合教育出版編集部)
第6章 創価学会と公明党(著:総合教育出版編集部)
第7章 政治と宗教のかかわり(著:総合教育出版編集部)
日本の宗教規制について(あとがき)(著:総合教育出版編集部)
エホバの証人や旧統一教会の問題が顕在化し、宗教二世問題や宗教と政治の関係が大きな社会的課題となっている。本書では、戦前から新宗教がどう法的に扱われてきたのかを遡り確認し、宗教二世の問題はエホバの証人問題支援弁護団メンバー田畑弁護士のインタビューを含め、宗教虐待の規制状況をまとめ、社会として宗教虐待から子供を守っていけるかを説明する。
政治と宗教の問題に関しては、日本における政教分離の解釈を抑えたうえで、旧統一教会の解散問題だけでなく、戦後から宗教と政治でどのような問題や政争が起こったか、現在まで宗教と政治がどのように絡み合い関係を作ってきたのかを解説する。
「無宗教」と認識されている日本社会において、人権を守るため、社会を守るため、ひいては宗教を守るため、宗教規制をどのように考えるべきか、現代の日本における重要な問題を提起する。