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復刊ドットコム 平澤一郎 つだかつみ
点
あらしの中でお母さんとはぐれてしまった赤ちゃんアザラシやよごれた海のために病気になったアザラシは、ほうっておけばどんどん死んでしまいます。地球にのこされた、たいせつな命を守るため、アザラシを保護し、治療して海に帰しているオランダのアザラシ病院(アザラシ研究リハビリセンター)は、レイニーという若いお母さんがたったひとりで始め、今では世界一の専門病院になりました。
1 さあ、海へかえろう2 風車の村のアザラシセンター3 アザラシセンターの一日4 動物ずきの少女レイニー5 ひろがる活動の輪6 よし、ヘリを飛ばせろ7 わたしがここの医師になります8 毎日が冒険―ジョン船長9 悪夢のような大量死10 なぜアザラシは病気になるの?11 世界にひろがる活動
緊急復刊決定!SNSやYouTubeでも話題沸騰、オランダのピーテルブーレンアザラシセンター(通称:アザラシ幼稚園)1971年にたった一人の女性がはじめ、世界一のアザラシ専門病院になった軌跡を描く感動のノンフィクションが、未収録の写真を増補し復刊決定!オランダ北部、北海のほとりの小さな町・ピーテルブレーンに「アザラシ研究リハビリセンター」(現・ピーテルブレーンアザラシセンター)があります。毎年何百頭ものアザラシを保護し世話をするこのセンターは、レニーさんという一人の女性が、1971年にアザラシの面倒を見始めたことからその活動がスタートしました。現在では幼いアザラシのためのデイケアから、検疫所、実験室なども備えた科学的研究に基づく野性アザラシの専門病院にまで発展しています。2024年8月、X(旧Twitter)のとあるポストをきっかけに、このピーテルブレーンアザラシセンター(通称「アザラシ幼稚園」)のライブカメラがSNSで大バズり。アザラシの様子をライブ配信で直に見られることがXで拡散し大人気となり、YouTubeのチャンネル登録数は40万人に迫る勢いにまで到達しています。その人気はその後も続き、年末恒例の2024年「新語・流行語大賞」にも、この通称【アザラシ幼稚園】がノミネートされるほどの話題となりました。この長年にわたるピーテルブレーンアザラシセンターの活動を文章と写真でまとめ、1994年に平澤一郎さんが偕成社から出版したのが、本書『まいごのアザラシをたすけて! -よごれた海とたたかうアザラシ病院の人びと-』です。自然とのかかわりや生き物たちとの共生を目指し活動を続けるレニーさんの様子や、センターのスタッフたちの奮闘を、子どもたちに向け丁寧に描いています。当サイトの復刊リクエストにも、YouTube動画をきっかけに本書を知った多くの方々からの熱いリクエストが、現在もなお日々届いています。今回の復刊に際し、つだかつみさんによるイラスト、原剛さんによる解説などはそのままに、初版時には掲載されなかった写真を新たに加え、全体に読みやすく、より手に取っていただきやすいよう造本にもこだわり、編集を進めてまいります。ぜひ、本書を手に取って、ピーテルブレーンアザラシセンターの活動や、レニーさんをはじめとするスタッフの想いをより深く知ってください。(c)平澤一郎協力:偕成社
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堀川アサコ
価格:726円(本体660円+税)
【2021年05月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
あらしの中でお母さんとはぐれてしまった赤ちゃんアザラシやよごれた海のために病気になったアザラシは、ほうっておけばどんどん死んでしまいます。地球にのこされた、たいせつな命を守るため、アザラシを保護し、治療して海に帰しているオランダのアザラシ病院(アザラシ研究リハビリセンター)は、レイニーという若いお母さんがたったひとりで始め、今では世界一の専門病院になりました。
1 さあ、海へかえろう
[日販商品データベースより]2 風車の村のアザラシセンター
3 アザラシセンターの一日
4 動物ずきの少女レイニー
5 ひろがる活動の輪
6 よし、ヘリを飛ばせろ
7 わたしがここの医師になります
8 毎日が冒険―ジョン船長
9 悪夢のような大量死
10 なぜアザラシは病気になるの?
11 世界にひろがる活動
緊急復刊決定!
SNSやYouTubeでも話題沸騰、オランダのピーテルブーレンアザラシセンター(通称:アザラシ幼稚園)
1971年にたった一人の女性がはじめ、世界一のアザラシ専門病院になった軌跡を描く感動のノンフィクションが、未収録の写真を増補し復刊決定!
オランダ北部、北海のほとりの小さな町・ピーテルブレーンに「アザラシ研究リハビリセンター」(現・ピーテルブレーンアザラシセンター)があります。
毎年何百頭ものアザラシを保護し世話をするこのセンターは、レニーさんという一人の女性が、1971年にアザラシの面倒を見始めたことからその活動がスタートしました。
現在では幼いアザラシのためのデイケアから、検疫所、実験室なども備えた科学的研究に基づく野性アザラシの専門病院にまで発展しています。
2024年8月、X(旧Twitter)のとあるポストをきっかけに、このピーテルブレーンアザラシセンター(通称「アザラシ幼稚園」)のライブカメラがSNSで大バズり。
アザラシの様子をライブ配信で直に見られることがXで拡散し大人気となり、YouTubeのチャンネル登録数は40万人に迫る勢いにまで到達しています。
その人気はその後も続き、年末恒例の2024年「新語・流行語大賞」にも、この通称【アザラシ幼稚園】がノミネートされるほどの話題となりました。
この長年にわたるピーテルブレーンアザラシセンターの活動を文章と写真でまとめ、1994年に平澤一郎さんが偕成社から出版したのが、本書『まいごのアザラシをたすけて! -よごれた海とたたかうアザラシ病院の人びと-』です。
自然とのかかわりや生き物たちとの共生を目指し活動を続けるレニーさんの様子や、センターのスタッフたちの奮闘を、子どもたちに向け丁寧に描いています。
当サイトの復刊リクエストにも、YouTube動画をきっかけに本書を知った多くの方々からの熱いリクエストが、現在もなお日々届いています。
今回の復刊に際し、つだかつみさんによるイラスト、原剛さんによる解説などはそのままに、初版時には掲載されなかった写真を新たに加え、全体に読みやすく、より手に取っていただきやすいよう造本にもこだわり、編集を進めてまいります。
ぜひ、本書を手に取って、ピーテルブレーンアザラシセンターの活動や、レニーさんをはじめとするスタッフの想いをより深く知ってください。
(c)平澤一郎
協力:偕成社