- ルベリア王国物語 8
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従弟の尻拭いをさせられる羽目になった
OVERLAP NOVELS f
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784824010926
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[BOOKデータベースより]
公爵令嬢エリナと結婚した王太子アルヴィス。マラーナから無事帰還したものの、命の危険もあったことからしばしの休暇が与えられていた。そんな折、父ラクウェルから妹ラナリスの婚約に関して相談の手紙が届く。悩んだ末にアルヴィスは視察もかねて公爵領に足を運ぶことにするのだが…?
[日販商品データベースより]視察に向かった公爵領で恩人と再会!?
ルベリア王国の王太子となり、公爵令嬢エリナと結婚したアルヴィス。無事にマラーナから帰還したものの、命の危機もあったことからしばしの休暇が与えられた。
休暇中は離れていた期間を埋めるようにエリナと過ごすアルヴィス。
しかし、父ラクウェルから届いたラナリスの婚約に関する手紙をきっかけに、視察としてベルフィアス公爵領に向かうことを決める。
視察には、アルヴィスの育った環境を知りたいというエリナと、外の世界を知る良い機会だと王女キアラも同行させることに。
けじめをつけるのだと覚悟をもって赴くアルヴィスに対し、ベルフィアス家はそんな覚悟ごとあたたかく迎え入れてくれる。
その姿に家族の絆を知るエリナだったが、彼女も思わぬ再会を果たすことになり――?
これはとある王国のお話。
ふたりが恋を知り、愛を育んでいく物語。