- 最後のひと
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122076228
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[BOOKデータベースより]
七十五歳になって、八十六歳のひとを好きになって何が悪いの?―社会からの“外され感”を味わっていた燿子に、理一郎との稀有な出会いが訪れた。互いの来し方を認め、周囲の偏見と闘い、肉体的交わりに癒やされ、終活に悩み…「人は老いても、毎日を幸せに生きる権利がある」を合言葉に二人が挑む人生終幕の愛の形とは?
[日販商品データベースより]75歳になって、86歳のひとを好きになって、何が悪いの?
燿子がついに出会った「ぴったりな人」。
人生仕上げの情愛がもたらすものは――。
ベストセラー『疼くひと』で70代女性の性愛を描いた著者が、
実感を込めて後続世代に送る、希望の物語
奇跡の出会い、周囲の偏見、肉体的交わり、終活への備え……
「人は老いても、毎日を幸せに生きる権利がある」を合い言葉に、
燿子と理一郎がとった選択は?