- 神道とは何か 増補版
-
神と仏の日本史
中公新書 2845
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121028457
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 寺院文献資料学の新展開 第十巻
-
価格:26,400円(本体24,000円+税)
【2021年07月発売】
- 神道の近代
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2023年03月発売】
- 神道入門
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年01月発売】
- 日本の神様100選
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年11月発売】
- 平泉澄博士神道論抄 続
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2016年08月発売】
[BOOKデータベースより]
日本“固有”の民族宗教といわれる神道はどのように生まれ、その思想はいかに形成されたか。明治維新による神仏分離・廃仏毀釈以前、日本は千年以上にわたる神仏習合の時代だった。本書は両部・伊勢神道を生みだした中世を中心に、古代から近世にいたる過程を丹念にたどる。近代の再編以前の神をめぐる信仰と、仏教などとの交流から浮かび上がる新しい神道の姿とは。補論「神道と天皇」を収録し、新たに補注を加えた増補版。
序章 「神道」の近代
[日販商品データベースより]第一章 神と仏
第二章 中世神道の展開
第三章 新しき神々
第四章 国土観と神話
第五章 近世神道へ
終章 「神道」の成立
補論 神道と天皇
日本〈固有〉の民族宗教といわれる神道はどのように生まれ、その思想はいかに形成されたか。
明治維新による神仏分離・廃仏毀釈以前、日本は千年以上にわたる神仏習合の時代だった。
両部・伊勢神道を生みだした中世を中心に、古代から近世にいたる過程を丹念にたどる。
近代における再編以前の神をめぐるさまざまな信仰と、仏教などとの交流から浮かび上がる新しい神道の姿。
補注と補論「神道と天皇」を収録した増補版。