この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会保障法 第8版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年03月発売】
- 地政学の逆襲
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年06月発売】
- 建築製図基本の基本 改訂版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2023年11月発売】
- 宗教と政治の戦後史
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年10月発売】
- お稲荷さんのすごいひみつ 一生守ってくれるありがたい神様
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
これから見えてくる「交差点」には、必ずしもセンターラインがあるとは限らず、信号が設置されているとも限らない―「プロローグ」より。憲法と行政法が交錯するトピックを両分野から考察し、「公法」の理解を深めよう。
1 表現の自由
[日販商品データベースより]2 経済的自由
3 平等原則
4 法律の留保
5 司法権
Discussion 1 表現の自由・経済的自由における憲法と行政法の関係
6 裁量
7 比例原則
8 地方議会
9 防衛
10 国家賠償の機能
11 憲法原理と行政法
Discussion 2 裁量・比例原則における憲法と行政法の関係
法学セミナー誌上での連載「憲法と行政法の交差点」(2022年4月号〓2024年7月号)を書籍化。憲法・行政法が交錯する問題を挙げ、両者の視点からこれを考察をすることでより深いレベルでの公法の理解を示す。1テーマをそれぞれ憲法・行政法から論じたうえで、全28回の中間・最後に誌面で掲載した座談会も収録する。司法試験や定期試験でも扱われる有名な判例や重要論点を取り上げるほか、金沢市庁舎前広場事件をはじめとした最新判例や憲法訴訟にも対応。