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[BOOKデータベースより]
「お金を稼ぎ続けなければ生きていけない」、「生きていくためには会社を辞めるわけにはいかない」、「生きるためには仕事の質なんて言っていられない」などが「常識」とされる現代社会で、労働や余暇、そして「顔が見える」ことの価値を再考する新しいコミュニティ論。
第1章 コミュニティデザインと経済
[日販商品データベースより]第2章 スミス、マルクス、ケインズ
第3章 ラスキン、トインビー、モリス
第4章 超越主義と民藝運動
第5章 1970年代の思想
第6章 地域の経済循環
第7章 コミュニティ概念の変遷
第8章 面識経済へ
生きていくには、より多くのお金を稼ぐために、仕事の質を問わず、たくさん働かなければならない――。現代社会で「常識」とされるこのような経済観はどこから来たのか?このような消費的な人生に対して、「愉しさ」を追求する活動的な人生を歩むことはできないのか?コミュニティデザインでの経験を起点に、数々の経済思想書を紐解き、「面識=顔の見える関係」の地域経済の可能性に迫る。安田洋祐氏、山口周氏、推薦!