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[BOOKデータベースより]
「身体」へのまなざし、そのポリフォニックな展開。近代国家は、学校や軍隊で、人々の身体を作り替えた。「規律」「衛生」「健康」。違和感も生じた、例えば、西洋医学に対する違和感。「しぐさ」も「おどり」も、文化によって固有である。近代日本は自らの身体をどう体験してきたか。
1 身体の規律化(兵家徳行(現代語訳);教育論―身体の能力 ほか)
2 衛生と健康(国家衛生原理;『衛生学大意』緒論 ほか)
3 文化の中の身体(日本人の言動(一部抜粋);女の咲顔 ほか)
4 身体の多層性(歴史的身体(一部抜粋);東洋医学の身体観の基本的特質 ほか)