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[BOOKデータベースより]
ドライバー不足による変革の始まりからDX・GXの動向・進展まで。ドライバー不足回避に向けて国が動いた 物流の持続性確保に向けた荷主の取り組み いまこそ物流のあるべき姿への挑戦が求められる これからの輸送構造を考えてみよう 物流拠点のミッションとその変化とは 物流DXで何を変えていくのか 物流GXの背景と最新動向をみておこう 物流の未来がやさしくわかる!
1章 ドライバー不足回避に向けて国が動いた
[日販商品データベースより]2章 物流の持続性確保に向けた荷主の取り組み
3章 いまこそ物流のあるべき姿への挑戦が求められる
4章 これからの輸送
5章 物流拠点のあるべき姿を考える
6章 物流DXで何を変えていくのか
7章 物流GXで何が変わるのか
ドライバー不足と労働時間規制(2024年問題)に始まった物流業界の危機に対して、政府はその対策のためのさまざまな施策を打ち出しており、業界も企業間連携をベースとした各種取り組みを始めています。たとえば、トラック運送業界の多重下請け構造にメスが入り、輸送方式にはモーダルシフト、輸送ネットワークの再編、無人運転などの変化が起こり、物流拠点においては省人化・自動化がますます拡大しています。また、物流会社には物流統括管理者(CLO)の設置義務化が2025年にも法制化されようとしています。
本書は、物流業界にいまどんな変革が起きて、課題に対しどのような対策を打っているのか、そしてDX化やGX化(脱炭素に向けた取り組み)などの進展で輸送や物流拠点の未来はどうなるのか、を業界の第一人者といわれる著者が徹底的に解説。いま物流会社や関係者が何をなすべきか、が具体的に理解できてすぐに役に立つ必読の本です。