国税通則法精解 令和７年改訂 １８版

大蔵財務協会
志場喜徳郎　荒井勇　山下元利　茂串俊　

• 価格: 7,150円（本体6,500円＋税）
• 発行年月: 2025年02月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784754732776

内容情報

[BOOKデータベースより]

第一編　総論（国税通則法制定の趣旨；国税通則法の概要；国税通則法の地位）
第二編　各論（総則；国税の納付義務の確定；国税の納付及び徴収；納税の猶予及び担保；国税の還付及び還付加算金；附帯税；国税の更正、決定、徴収、還付等の期間制限　ほか）
第三編　利子税等の割合の特例
第四編　行政手続等の電子化
付録

[日販商品データベースより]

記帳水準の向上に資するための過少申告加算税等の加重措置の整備、高額な無申告に対する無申告加算税の割合の引上げ及び隠蔽し、又は仮装された事実に基づき更正請求書を提出していた場合の重加算税制度の整備等の加算税制度の見直し、税関長が行う賦課決定の手続の整備、公示送達制度の見直し、各対象会計年度の国際最低課税額に対する法人税の創設等に伴う整備など、前回改訂（令和4年1月刊）以降の法令改正、主要な判例等を織り込んで編集した最新版。国税通則法のすべてを、各条文毎に趣旨、理論、運用などを精細に究明した比類のない解説書。