- 古代東国と風土記
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- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784862152541
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[BOOKデータベースより]
第1部 東国古代と常陸の人びと(古式土師器の北上とフロンティア拡大;鹿島神宮周辺の古代集落と祭祀;古代常陸国の社会集団 仏鉢と僧侶;装飾付大刀をもつ被葬者の理解のために;鹿島郡家の景観 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 風土記の人びと(古墳にみる風土記の世界;『常陸国風土記』と香島大神の成立;『常陸国風土記』にみる道と駅家;『常陸国風土記』と古代の久慈郡;墨書土器に見る『常陸国風土記』『和名類聚抄』の地名)
養老年間(717〜724)に完成したとされる『常陸国風土記』には、ヤマト王権の東国進出の様子や、カシマの大神と神郡の成立、常陸国内の郡家・駅家・道路の話、当時の風俗や伝説など、貴重な情報が盛り込まれている。本書では風土記の描く世界と考古学研究の成果を組み合わせながら、古代社会の実像に迫る。