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- 四国遍路 あわのみち
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思潮社
中地中
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784783746058

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【2017年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
永劫の時間のなかで、偶然生を受けそして死を迎える人間。しかしその偶然には、実はなんらかの必然という真理が存在するのではないか―。生と死をモチーフに詩を紡いできた詩人が、四国遍路をめぐり、人間の生息、宗教をはじめとしたさまざまな歴史、事象、そして人々の思いなどを複合させ、詩に昇華させる。著者渾身の最新詩集。
1章 あわのみち(辺土へ;里山;海に)
[日販商品データベースより]2章 風説(へんろ転がし;風説の道)
3章 ゆらぎの根(過去の水;わたしの正体 ほか)
4章 聖なるものへ(聖なる地;神の住まい ほか)
魂の道程を批准する
大いなる魂から発する言語は
すべてのものが意思を通じ合う言語であり
人間の感性を遙かにこえた次元で流通する
珠玉の言葉は大いなる作業を克服したものへの恵与と
聖なる智慧はいう
(「大いなる魂」)
永劫の時間のなかで、偶然生を受けそして死を迎える人間。しかしその偶然には、実はなんらかの必然という真理が存在するのではないか――。生と死をモチーフに詩を紡いできた詩人が、四国遍路をめぐり、人間の生息、宗教をはじめとしたさまざまな歴史、事象、そして人々の思いなどを複合させ、詩に昇華させる。著者渾身の最新詩集。