- 経営は無理をせよ、無茶はするな
-
オーバーエクステンション戦略のすすめ
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784296119844
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[BOOKデータベースより]
日本企業に必要なのは挑戦する仕組みの構築。オーバーエクステンションとは、現在の自社の能力基盤に弱いところがあることを承知のうえで、あえて新市場や新しいビジネスシステムに乗り出すこと(新しい企てに乗り出す背伸び戦略)。どの企業でも成長の転機には、オーバーエクステンションがあった。しかし、日本企業はそれへの挑戦が減ってしまったのではないか。そのうえ、まっとうな投資すら抑制してしまった。今こそ、オーバーエクステンションが必要な時代だ。トヨタ自動車、ヤマト運輸、アマゾン、東芝、信越化学、JSR、セーレンなどを題材にその進め方を明快に解説する。
序章 無理をせよ、無茶はするな
[日販商品データベースより]第1章 事業構造変革のオーバーエクステンション―ヤマトとアマゾン
第2章 製品イノベーションのオーバーエクステンション―日本語ワープロとハイブリッド車
第3章 オーバーエクステンションの基本論理
第4章 オーバーエクステンションのプロセスマネジメント
第5章 神の隠す手の原理
第6章 オーバーエクステンションの密輸入
第7章 無理と無茶の境界線
終章 無茶もたまにあった方がいい
●成長に必要なのは戦略的背伸び。その論理と進め方を明快に解説。
オーバーエクステンションとは、現在の自社の能力基盤に弱いところがあることを承知の上で、あえて新市場や新しいビジネスシステムに乗り出すこと(新しい企てに乗り出す背伸び戦略)。どの企業でも成長の転機には、オーバーエクステンションがあった。しかし、日本企業はそれへの挑戦が減ってしまったのではないか。そのうえ、まっとうな投資すら抑制してしまった。今こそ、オーバーエクステンションが必要な時代だ。トヨタ自動車、ヤマト運輸、アマゾン、東芝、信越化学、JSR、セーレンなどを題材にその進め方を明快に解説する。日本企業復活に必要な「挑戦する仕組みづくり」を徹底的に解説する待望の書。