［Ｑ＆Ａ］道路の実務百科 新版

公道・私道の法律実務から境界調査の仕方および評価手法まで

プログレス（新宿区）
廣瀬千晃　

• 価格: 8,800円（本体8,000円＋税）
• 発行年月: 2025年03月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784910288529

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　道路の意義と分類・機能および通行権の確保
第２章　建築基準法における道路
第３章　道路に関する境界
第４章　公物管理法による道路
第５章　２項道路の課題と対策および道路の調査と歴史
第６章　道路の評価
第７章　公共事業における都市計画道路予定地の評価
第８章　セットバックの必要な宅地の評価
第９章　共有私道ガイドラインのあらまし

[日販商品データベースより]

社会インフラとして欠かすことのできない道路のことがこれ一冊で全てわかります
本書は、不動産や建築、都市整備、都市計画の実務における「道路調査」の重要性や疑問点を図を多用しながら体系的に解説した実務者必携の一冊です。
多くの実例を交えながら、道路に関する法制度・行政実務・評価手法を横断的に整理し、道路が土地価格や都市計画に与える影響を多角的に考察しています。
不動産鑑定や法律・行政関係者などの実務家だけでなく道路に関心のある読者にも役立ちます。
「道路を見て家を買え」という格言の真意を、理論と実務の両面から読み解く、現場と法をつなぐ一冊です。