- 軍拡国家
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784040824802
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[BOOKデータベースより]
戦後の歴代政権が維持してきた武器輸出の原則禁止が、2014年に解禁されて10年が過ぎた。この間も一定の歯止めが設けられてきたが、岸田政権下で一気に緩和し、殺傷能力を持つ武器まで輸出可能に。防衛予算も激増した。背景にある政治家の思惑、空虚な日米同盟、製造現場の人々の思いなど、取材を続ける著者が伝える。
第一章 武器輸出解禁からの10年
[日販商品データベースより]第二章 安保三文書の衝撃―輸出範囲がなし崩し的に拡大
第三章 防衛産業の拡大を後押しするメディア
第四章 要塞化が進む南の島々
第五章 瀬戸際のアカデミア
第六章 記者として、そして一人の人として
5年で43兆円の防衛費増、敵基地攻撃能力の保有……周辺諸国の脅威が声高に叫ばれる中、専守防衛という国の在り方は大転換した。本当に平和に資するのか。防衛問題を追い続けてきた著者による最新レポート。