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[BOOKデータベースより]
奈良時代以前から近代までの日本語タイムスリップ。日本語にも歴史がある!紫式部と紀貫之の発音のちがいとは?どんどん読めるイラスト図解&コラム。
日本語史 ことはじめ
[日販商品データベースより]古代語編(紙に書かれる前の日本語 日本語と漢字との出会い;漢字で書く日本語 『古事記』と『日本書紀』;漢字で書く和歌 『万葉集』の日本語;母はかつてパパだった? ハ行音の変遷;語頭NGと長音の識別 古代日本語の音 ほか)
近代語編(式亭三馬作品から探る 東西差と江戸語;「コバス」は「悪しき事なり」 江戸時代の女性語;ジ・ヂ/ズ・ヅは別の音? 「四つ仮名」問題;築かれた文字の「ネットワーク」 蔦屋重三郎と出版;広がりをみせる「リテラシー」 武士と庶民の教育 ほか)
〈見てたのしい!?イラスト図解で学ぶ日本語史の世界〉
〈はじめて日本語史に触れる方や、教養として日本語史を学びたい方に最適!〉
みなさんは自分が使っている日本語の「歴史」を考えたことがあるでしょうか。令和の日本語は平成、昭和に、大正、明治の日本語は江戸時代に、そして鎌倉室町、平安から奈良時代の日本語につながっており、各時代の日本語は少しずつ異なっています。本書では奈良時代以前から近代まで、音声や語彙、文法、文字表記、資料など、日本語史で説かれていることや著者の日頃の研究で興味深いと感じることを解説しており、見てわかるイラスト図解とやさしいコラムで挫折なし! 楽しく学べます。ぜひ、めくるめく日本語史の世界をご体験ください。