- かたりあう沖縄近現代史
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沖縄のこれからを引き継ぐための七つのムヌガタイ
ボーダーインク 地方・小出版流通センター
前田勇樹 古波藏契- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784899824794
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[BOOKデータベースより]
いちど話してみたかった!思想的水脈を世代をこえて未来へつなぐ七つのトーク・セッション。若き研究者・実践者から先輩方へ今だからこそ問いたい沖縄近現代の物語り。『つながる沖縄近現代史』に続く、待望の第二弾!
シン・琉球史の時代へ 「安良城ショック」から「首里城焼失、再建」まで
[日販商品データベースより]現在進行形の「沖縄民衆史」を記す 西太平洋「オキネシア」としての琉球弧から
歴史としての地元を掘る 沖縄戦の記憶継承とメディア・平和教育と街づくり
島嶼としての沖縄経済の自立は可能か 戦後の貧困から沖縄の将来像を通して
「うない」が広げた女性たちの結(ゆい 構造的暴力に抗い社会を変革するために;伊波普猷を読むということ 「沖縄学」の現在;教育熱心な沖縄をひも解く リーダーシップ論から働き方の獣道まで
大好評を博した『つながる沖縄近現代史』に続く、待望の第二弾!
いちど話してみたかった! 思想的水脈を世代をこえて未来へつなぐ七つのトーク・セッション。若き研究者・実践者から先輩方へ今だからこそ問いたい沖縄近現代の物語り[ムヌガタイ]。
さまざまな示唆に富むトーク・セッション―琉球史研究の変遷・移民史・民衆史・ジャーナリズム・沖縄戦の記憶継承・平和教育・島嶼経済と自立・フェミニズムと社会変革・沖縄学が開く場・教育史……