- 大経済学
-
天からお金が降ってくる この世のカラクリ
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784879232847
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[BOOKデータベースより]
現状追認型に飽き、新天地に育った経済学を求める。
第1部 入口論としての現状把握から問題点を探る
第2部 超一流学者も指摘しない現代経済学の“不都合”を語る(会計学と経済学の間には重大な不整合が存在する;死活的価値は国債で、欲望的価値は民間資金で賄うのが賢明だ)
第3部 現代経済理論の疑問多き論点を考える(人間世界は天然・人工価値世界の二つの世界から成なることを知れば、この二つの世界の宿命的不整合が人間世界に不都合と争いを生むことを説明できる。)
第4部 財政規律派と積極財政派の分岐点を探る(結局は「均衡財政は他国にて実施させ、自国は積極財政で行う」が国際政治に於ける生態系の姿だ。)
第5部 マルクスが知ったら驚く「時間的リスクを地政学的リスクに大転換させたオプション利潤源泉説」を説く(この世の見えない人間世界では、通貨ベースではなく、価値ベースの人間の経済活動が大規模に、そして「粛々と」行われているのだ。)