- いのちの記憶
-
銀河を渡る 2
新潮文庫 さー7ー60
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101235370
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[BOOKデータベースより]
こことは別の場所に行き、ここにいる自分とは別の自分になってみたい―。盗賊にさらわれることに憧れていた少年時代、シルクロードを旅する私に父が詠んだ一句、北欧の小さなホテルでの会話から得た教訓、外の世界へと足を向かわせた熱の正体、人生の岐路となった『危機の宰相』、高倉健との偶然の出会いから始まった交流、そして永遠の別れ。忘れがたい無数の日々を追憶するエッセイ集。
まだ、諦めない
[日販商品データベースより]教訓は何もない
あの春の夜の
三枚の記念写真
いのちの記憶
すべてを自分たちの手で
新聞記者になった日
この季節の小さな楽しみ
ありきたりのひとこと
小さな光
四十一人目の盗賊
天邪鬼
スランプってさあ、と少年は言った
地獄の一丁目
「お」のない「もてなし」
秋の果実
傘がある
欲望について
冬のひばり
熱を浴びる〔ほか〕
こことは別の場所に行き、ここにいる自分とは別の自分になってみたい――。盗賊にさらわれることに憧れていた少年時代、シルクロードを旅する私に父が詠んだ一句、北欧の小さなホテルでの会話から得た教訓、外の世界へと足を向かわせた熱の正体、人生の岐路となった『危機の宰相』、高倉健との偶然の出会いから始まった交流、そして永遠の別れ。忘れがたい無数の日々を追憶するエッセイ集。(はじめp71より引用)