[BOOKデータベースより]
ユキヒラさん。いつも雪平鍋をかぶっているので、ユキヒラさんとよばれています。おとななのか、子どもなのか、わかっていません。雪平鍋は、和食に欠かせない、軽く使いやすい鍋です。表面に「槌目(つちめ)」と呼ばれる美しい凸凹があります。鍋作りの職人さんがひとつひとつ金づちで手打ちをした槌目の模様が、雪のように見えることから、雪平鍋と呼ばれるようになったという説もあります。煮る、炊く、炒める、沸かすなどさまざまな調理ができる万能鍋です。「アルミ」「ステンレス」「銅」製などの素材によって使い勝手、使用感が異なります。ユキヒラさんがなぜ雪平鍋をかぶっているのか、謎です。
[日販商品データベースより]雪平鍋(ゆきひらなべ)をかぶった「ユキヒラさん」が待っていたのは、おなかのすいたゾウさん。みずみずしい草を5トン食べたいと言われて、取り出したのは……緑色のマッチとおたま!?
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「ハナはへびがすき」で印象に残っていた、蟹江杏さんの絵としり、読んでみました。とても不思議なお話です。ユキヒラさんとは「あれ」なんですね……。一体何者なのか? なんとも幻想的な絵本でひきこまれました。そして、ファンタジックな絵が魅力的です。(あんじゅじゅさん 50代・高知県 )
【情報提供・絵本ナビ】