- 日韓関係論とキリスト教史
-
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784910004631
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[BOOKデータベースより]
実存的課題と使命として取り組まれた論稿15編。明治学院大学におけるキリスト教学研究の集大成。
第一章 李樹廷と日本キリスト教との関係
第二章 韓国の近代教育とキリスト教宣教と近代思想の形成
第三章 「日韓併合」に対する日本プロテスタント教界の見解
第四章 一九一〇年前後の日本のキリスト教の動向―「日本帝国のキリスト教」形成期―
第五章 反帝国主義のための宗教間の協力―韓国の三・一独立運動を中心に―
第六章 『アメリカ・メソジスト教会の現地報告』の状況認識より読める一九四〇年前後の日本と日本キリスト教
第七章 一九四五年前後の韓国キリスト教の受難―信仰と良心の圧制に対する抵抗、そして屈折と懺悔の問題―
第八章 日本統治末期の韓国キリスト教受難史と「治安維持法」
第九章 日本プロテスタントの神学教育の歴史と現在―韓国との比較の観点から―
第一〇章 宗教と無宗教、キリスト教と他宗教の接境での日本の「キリスト教主義」―日本のキリスト教に対する「コンプレックス」―
第一一章 日本基督教団の戦争責任告白五〇周年の意味―日韓キリスト教関係史を中心に―
第一二章 戦後七〇年の日本キリスト教―韓国キリスト教との関係と比較―
第一三章 アジアキリスト教研究の主題―日中韓キリスト教の歴史とその展開過程の諸前提―
第一四章 東京発「一九七三年韓国キリスト者宣言」の経緯と内容―池明観、呉在植、金容福の活動を中心に―
第一五章 The Dynamics of Union and Schism in Korean Church History