- デジタル社会の会計と法人課税
-
- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784502522413
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新リース会計の実務対応と勘所
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2025年02月発売】
- メルコ管理会計研究 第14号ー2(2023)
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年08月発売】
- 入門財務会計 第5版
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2025年01月発売】
- 管理会計
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2008年07月発売】
- スタートアップ財務管理と会計
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年04月発売】
[BOOKデータベースより]
経済社会のデジタル化はめざましく、私達の生活においてもさまざまな場面でデジタル化が急速に進み、大きな変化をもたらしている。本書では、デジタル社会において会計・税務が直面する問題を取り上げて多面的に検討を行っている。はたして、デジタル社会のもと、会計・税務の問題は何が変化したのか、あるいは変化しつつあるのかはもちろんのこと、変化すべきでないものは何かを検討する。デジタル化の本質に迫る集成の書である。
第1部 デジタル社会における構造変化と会計・税務上の諸問題(デジタル社会への転換(DX)と会計への影響;シェアリング・ギグエコノミーの会計・税務;暗号資産の会計上の資産分類と税務;金融デジタライゼーションの会計・税務;金融商品およびデリバティブの会計・税務)
[日販商品データベースより]第2部 デジタル社会の国際税務における諸問題(デジタル経済下における国際課税の問題;2つの柱から成る国際課税に関する新ルール;グローバル・ミニマム課税の実務上の課題;計算技術のデジタル化が国際課税の分野にもたらす問題)
第3部 デジタル社会が実際にもたらす変化と未来(社会のデジタル化が帳簿に及ぼす変化;税務実務におけるデジタル化の影響;税務行政におけるデジタル化の影響;デジタル社会と会計・税務との関係性)
デジタル社会において、会計・税務は、何が変化したのか、あるいは変化しつつあるのか、また、変化すべきでないものは何かなど、直面する問題を取り上げて検討していく。