- 富山文学論集 群れ立つ峰々
-
金子幸代名誉教授と共に歩んだ軌跡
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784903251226
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 志賀直哉の楽しみ方
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年12月発売】
- 編集者漱石
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2018年06月発売】
- 知命と成熟
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年11月発売】
- 吉田健一
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2014年09月発売】
- 「井上ひさし」を読む
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
富山出身作家や富山にゆかりのある作家・作品を取り上げて、生誕140年を迎えた小寺菊子論を主軸に、各研究者がふるさと文学の魅力を発信。
1 小寺菊子論(金子幸代論文;研究者論文)
[日販商品データベースより]2 富山文学論(堀田善衞「鶴のいた庭」諸相;「貧しき小学生徒」論―横山源之助の文学的出発点;原典の書き込みから見る小泉八雲「常識」―ヘルン文庫調査から;幸田文「木」「崩れ」をめぐって;富山ゆかりの詩人を研究すること―宮崎健三小論;本郷旧六丁目「奥長屋」の三島霜川;新発見資料 瀧口修造の短歌)
追悼 金子先生と演劇、映画
追悼 学生思いの金子幸代先生
金子幸代氏を中心とした富山の研究者による、個性豊かなふるさと文学の魅力を紹介。生誕140年を迎えた小寺菊子論を主軸にして、各研究者が、堀田善衞・横山源之助・小泉八雲・幸田文・宮崎健三・三島霜川・瀧口修造など富山出身作家や富山にゆかりのある作家・作品を論じる。