- 世界最凶のスパイウェア・ペガサス
-
早川書房
ローラン・リシャール サンドリーヌ・リゴー 江口泰子- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152103970
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[BOOKデータベースより]
サウジアラビアやインドほか、世界中の強権・専制国家で盗聴・監視・脅迫に使われるイスラエル企業製スパイウェア、その戦慄の実態を暴く。
リスト
[日販商品データベースより]「やり遂げてくれるものと頼りにしています」
最初のステップ
プラザ・デル・メルカド
自由市場で生きて死ぬ
誘惑
「第一サークルを閉じる」
時間と資源が足りない
「ポジティブな方向で」
三月の三日間
「国王に払うべき敬意に欠ける」
「壊れやすく、希少で、必要」
「前には見逃していたこと」
たったひとつのすべきではないこと
「新しいテクニック」
「調査の非常に重要な道筋」
「わたしだけじゃない」
国益が普遍的価値かという選択
「これはデカい話になる」
さあ、始まったぞ
「本当の事実なんだ」
イスラエルの企業が開発した、通話やメールから位置情報まで、スマホのあらゆる情報を外部から監視可能にするスパイウェア「ペガサス」。このソフトが世界中でジャーナリストや人権活動家の弾圧に悪用されている実態を暴いた記者たちによる、執念の調査ルポ。