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[BOOKデータベースより]
外出が制限され、人と会って話すのが難しかった長い日々…。作家のヤマネは、「思い出深い場所」をテーマに作品を作るオンライン講座の講師を引き受ける―年齢も、仕事も、住む場所も様々な人々が、記憶の底から浮かび上がる風景や、ささやかな思い出を画面越しにやりとりしながら、ゆるやかにつながっていく。「読売新聞」夕刊連載小説・待望の単行本化。
[日販商品データベースより]コロナウィルス感染拡大のなか、小説家のヤマネは、『実践講座・身近な場所を表現する/地図と映像を手がかりに』という講座を担当することになる。
PCを通して語られるそれぞれの記憶、忘れられない風景、そこから生まれる言葉……。
PC越しに誰かの記憶が、別の新たな記憶を呼び覚まし、積み重なってゆく。
人と人とのあらたなつながりを描く長篇小説。
読売新聞連載、待望の単行本化。