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[BOOKデータベースより]
われわれは自分の人生の物語を生きている。物語のなかで自己を解釈することでアイデンティティは紡がれていく。物語的責任は他者との関係性における許しと約束によって深められ、自己責任論を超えた互いに支え合う「弱い責任」へと繋がっていく。
第一章 伝統的責任概念の構造
[日販商品データベースより]第二章 決定論
第三章 二階の欲求説
第四章 物語的責任
第五章 回顧と訂正可能性
第六章 許しと約束の力
第七章 物語の核
私たちはみな、それぞれの人生という物語を生きている。そのなかで他者と関わり自己を解釈することで、アイデンティティは紡がれ、人格は陶冶されていく。
責任を引き受けるとは、その人格を通して過去を省察し、その姿勢を未来へと向けることである。物語的責任は他者との関係性における許しと約束によって深められ、自己責任論を超えた、互いに支え合う「弱い責任」へと?がっていく。