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[BOOKデータベースより]
職場内のパワハラトラブル、私傷病休職からの復職可否をめぐるトラブル、未払い残業代トラブルにおいて、訴訟に発展させずに合意による解決を実現する話合いの進め方。
第1章 ハラスメントトラブルの円満解決(相談事例 上司のパワハラにより精神疾患を発症したとして従業員が休職し、関係者全員のヒアリングを求めている場合の対応;パワーハラスメントをめぐるトラブルの特徴;適切に対応しない場合に生じる弊害 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 復職をめぐるトラブルの円満解決(メンタルヘルス不調の事例を題材に)(相談事例 休職前から協調性や勤務態度に問題があった従業員から復職を求められた場合の対応;メンタルヘルス不調による休職・退職が増えている;復職を認めない判断はトラブルになりやすい ほか)
第3章 未払い残業代トラブルの円満解決(相談事例 管理監督者として扱っていた役職者が弁護士をつけて残業代を請求してきた場合の対応;割増賃金の支払いは労働基準法上の義務;訴訟になる前に交渉で解決したほうがよい理由 ほか)
職場内のパワハラトラブル、私傷病休職からの復職可否をめぐるトラブル、未払い残業代トラブルはいずれも企業を悩ます労使トラブルの代表格です。
多くの企業の顧問弁護士として活躍し、労使トラブルを企業側の立場で解決することに尽力してきた弁護士3名が、この3つのテーマについて、実際に問題が起きてしまった際に、訴訟に発展させずに、合意による解決を実現する話合いの進め方を解説しています。
もしも問題がこじれて裁判にまでなると、長い時間と多額の費用がかかり、業務にも支障が出るなど企業に大きなダメージとなるので、話合いによる解決がベストです。
本書では、トラブル事例ごとに、訴訟に発展してしまうパターンを挙げ、そうならないよう企業はどのように当事者と向き合い、話合いを進めていけばよいかを、著者らの実践を踏まえて示します。
『問題社員トラブル円満解決の実践的手法 訴訟発展リスクを9割減らせる退職勧奨の進め方』、『労使トラブル円満解決のための就業規則・関連書式作成ハンドブック』の著者による、円満解決シリーズ待望の3作目となります。