- いい音がする文章
-
あなたの感性が爆発する書き方
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784478117620
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[BOOKデータベースより]
読むことと、書くことが、今よりもずっと楽しくなる本です。
第1章 ことばは「音」でできている(本を「音」で読む人;「絵文字」で何が伝わるか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 文のリズム・日本人のリズム(11歳からの「文のリズムの作り方」;国語は音読から始まる ほか)
第3章 自分の音を鳴らすということ(国語教育のちょっと怖いところ;なぜ「自分のリズム」を見失ってしまうのか? ほか)
第4章 なぜ自分の音を出しにくいのか?(『上を向いて歩こう』はなぜ人の胸を打つのか;「歌詞」は音楽の一部にすぎない ほか)
第5章 「音楽」にとって言葉とはなにか(私がチャットモンチーだったころ;「踊れないやつは人を踊らせられない」 ほか)
読み手に伝わり残るのは、
あなたの「言葉のビート」です。
文章は「音」で決まる。
プロドラマー出身の作家だから書けた全く新しい文章論!!
・自分の思いが相手に伝わらない
・うまい文章が書けない
・自分らしい文章にならない
そういう、書く人の多くが必ずぶつかる悩みに、全く新しい解決策を授ける本です。
いくら「論理的」でも「語彙量が豊か」でも「わかりやすく」ても「具体的に」書いてあっても、「いい音だな」と思われないと、読み手の心に残らず、すぐに忘れられてしまうのです。
それはどういう文章なのか、どう書くのかということを、国語の教科書、テレビCM、文学や詩や能、ライトエッセイ、スピッツ・米津玄師ほかミュージシャンの歌詞、絵本など、無数の「音楽的な文章」の具体例と著者自身の創作を交えて伝えます。
メジャーバンドのドラマーとして10年、作家として12年。
両方でプロとして活動してきた著者だけが知っている「伝わる文章の書き方」。