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子どもは「育ちなおし」の名人 2
清風堂書店 広木克行
点
『不登校34.6万人』が意味することとは?育ちの法則を無視した教育改革の中で苦しむ子どもたち。教育虐待・早すぎる英語教育・「学習」と「学び」のちがい。親の自己変革の道すじは。「治す心」は親中心・「ケアの心」は子ども中心。
プロローグ 「心の傷」という視点から見えるもの第1章 「心の傷」としての不登校(不登校の実態)(「心の傷」それは不登校理解のキーワード;不登校は命の問題―松本俊彦氏の研究に学ぶ「心の傷」;わが子の「不登校」に直面して親たちが考える本質的な問題)第2章 子どもの心が傷つく要因とは―子どもの育ちと公教育の変質―(子どもの言葉に表れた「心の傷」;「心の傷」の背後にあるもの)第3章 育ちの法則を無視した教育改革の中で(人格の形成より人材の養成;不登校の親と子どもが感じる学校への違和感とは;能力主義の教育を下から支える方法としての管理)第4章 不登校の子どもと歩む親たちの想いに学ぶ(二つの比較を乗り越えてこそ―不登校、それは家庭に助けを求めた子どもたちの姿―;親の自己変革に見る三つの心のステージ;親と子どもの育ちなおしに学ぶ)エピローグ 「心の傷」の癒しと育ちなおし
不登校の子どもたちが2023年に34.6万人(2024年・文部科学省発表による)と「災害級」の激増!長年にわたり、不登校・登校拒否の子ども・親たちへの相談活動を行ってきた著者が、「心の傷」という視点から不登校を読み解く!・学校に戻すことが目的ではない・「原因」を探すことはどうしてダメなのか・子どもに寄り添うとはと、わが子の不登校に直面した親たちの思いにこたえる本。同時に 子どもたちの「心の傷」を生み出す、育ちの法則を無視した教育改革についても詳しく述べている。
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[BOOKデータベースより]
『不登校34.6万人』が意味することとは?育ちの法則を無視した教育改革の中で苦しむ子どもたち。教育虐待・早すぎる英語教育・「学習」と「学び」のちがい。親の自己変革の道すじは。「治す心」は親中心・「ケアの心」は子ども中心。
プロローグ 「心の傷」という視点から見えるもの
[日販商品データベースより]第1章 「心の傷」としての不登校(不登校の実態)(「心の傷」それは不登校理解のキーワード;不登校は命の問題―松本俊彦氏の研究に学ぶ「心の傷」;わが子の「不登校」に直面して親たちが考える本質的な問題)
第2章 子どもの心が傷つく要因とは―子どもの育ちと公教育の変質―(子どもの言葉に表れた「心の傷」;「心の傷」の背後にあるもの)
第3章 育ちの法則を無視した教育改革の中で(人格の形成より人材の養成;不登校の親と子どもが感じる学校への違和感とは;能力主義の教育を下から支える方法としての管理)
第4章 不登校の子どもと歩む親たちの想いに学ぶ(二つの比較を乗り越えてこそ―不登校、それは家庭に助けを求めた子どもたちの姿―;親の自己変革に見る三つの心のステージ;親と子どもの育ちなおしに学ぶ)
エピローグ 「心の傷」の癒しと育ちなおし
不登校の子どもたちが2023年に34.6万人(2024年・文部科学省発表による)と「災害級」の激増!
長年にわたり、不登校・登校拒否の子ども・親たちへの相談活動を行ってきた著者が、「心の傷」という視点から不登校を読み解く!
・学校に戻すことが目的ではない
・「原因」を探すことはどうしてダメなのか
・子どもに寄り添うとは
と、わが子の不登校に直面した親たちの思いにこたえる本。
同時に 子どもたちの「心の傷」を生み出す、育ちの法則を無視した教育改革についても詳しく述べている。