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[BOOKデータベースより]
古代から「国際的」な三瀬村
[日販商品データベースより]平安時代の三瀬村を推理する
三瀬村は神埼荘の一部だった
鎌倉武士の三瀬への渡来
野田周防守大江清秀の来着
三瀬と元寇
気になって仕方がない『荘園絵図』と三瀬
三瀬に残る中世の雰囲気・方言あれこれ
少弍政資と三瀬―その一―杠日向守
少弍政資と三瀬―その二―杠平右衛門
室町時代の三瀬の「韓国との“交流”」
脚気地蔵尊のこと
神代勝利―その一―出自について
神代勝利―その二―その遺跡など
江戸時代の三瀬村
山本軍助が建てた「鳥獣供養塔」
洞鳴の滝 悲話
佐賀の乱と三瀬の剣道
明治・大正時代の戦争と三瀬村
大正から昭和初期にかけての三瀬の産業組合
これからの「農村」三瀬村
幼少期に佐賀・三瀬村を離れながらも、故郷の歴史、史跡などについて研究する著者が、三瀬村の歴史にスポットを当てさまざまな見解をまとめた一冊。主に平安時代以降の歴史的背景からの出来事を数々の旧跡を辿りながら推察も交え解説する。
佐賀市の最北端、福岡市とも隣り合う三瀬村の古来からの国際的な一面もうかがえ、新たな視点で三瀬村と周辺地域の郷土史を見直すことができる。