[BOOKデータベースより]
日商簿記1級WEB講座の担当講師(中村雄行 大久保俊孝)が実力UPに最適な過去問題をセレクト。「だれでも解ける過去問題集」で“ヨコ解き”が終わったら、次は本試験と同じタテ解きに挑戦!本書は更なる実力UPのため、税理士や公認会計士試験の問題も掲載!
第1部 重要問題 タテ解き!編(商業簿記・会計学対策;工業簿記・原価計算対策)
第2部 税理士・会計士!編(税理士 財務諸表論 2021年;税理士 簿記論 2022年;会計士 財務会計論 2018年;会計士 財務会計論 2008年)
☆本書の特長☆
・『日商簿記1級だれでも解ける過去問題集』の続編として総合問題特有の解き方を身につけることができる!
・講師が選んだ良問を集中的に解くことで得点力アップにつながる!!
・合格するために得点してほしい箇所と得点しなくてもよい箇所を明確にしているから合格点の取り方がわかる!!!
・異なる切り口の問題を多数収載しているから合格に必要な確たる力が身につく!!!!
1.『日商簿記1級だれでも解ける過去問題集』の続編として総合問題特有の解き方を身につけることができる!
弊社刊行書籍『日商簿記1級だれでも解ける過去問題集』では本試験問題を論点ごとに分解して解くこと(=ヨコ解き)により、それぞれの論点を得意とすることを目的としています。
本書ではヨコ解きにより各論点を解けるようになった方が、次のステップとして実際に出題される形式である総合問題をそのまま解くこと(=タテ解き)により、総合問題特有の解き方を身につけることを目的としています。
そのため、本書は『日商簿記1級だれでも解ける過去問題集』の“タテ解き”バーションとしての位置付けになります。
2.講師が選んだ良問を集中的に解くことで得点力アップにつながる!!
日商簿記1級の本試験問題を分析すると、仮に解けなくても合格できる問題(埋没問題)と必ず解かなければいけない問題が混在していますが、独学で学習するとどうしても難しい埋没問題ばかりに目がいき、学習の方向性を間違ってしまう傾向にあります。
本書では過去の本試験問題から日商簿記1級WEB講座担当講師が選びぬいた良問のみを掲載しているため、本書掲載の問題を解くことにより本試験の得点力上昇につなげることができます。
3.合格するために得点してほしい箇所と得点しなくてもよい箇所を明確にしているから合格点の取り方がわかる!!!
本書では各問題の解答箇所に以下のマークを記載し、合格するために得点してほしい箇所を明確にしています。
〇・・・確実に正解すべき箇所
△・・・できれば正解したい箇所
X・・・正解できなくても仕方がない箇所
本試験では〇の箇所から取り掛かり得点し、次に△の箇所をできるだけ得点することが合格への近道となります。Xの箇所は手をつけてはいけない箇所または最後に時間が余ったときに手をつける箇所になります。
4.異なる切り口の問題を多数収載しているから合格に必要な確たる力が身につく!!!!
同じ論点でも出題の切り口はさまざまであり、過去の本試験問題は解けるようになったけど、本試験になるとうまくいかないという方がとても
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