- 知れば知るほど泣ける昭和の偉人100
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784299062635
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[BOOKデータベースより]
1926年に昭和が始まり、2025年は昭和100年にあたる。大正天皇の崩御から始まった昭和。その後、2・26事件があり、軍部の台頭と日中戦争、そして太平洋戦争へ突入した。その後、1945年8月15日に終戦を迎え、日本は敗戦からの復活、高度経済成長、そしてバブルへと時代は大きく変わった。その激動の時代を生きた100人の偉人たちの一番泣ける、そして一番感動する瞬間を紹介する。混乱と希望の昭和を生きた人々の知られざる一面がここに!
第一章 知られざる偉人の真実(日本に捨てられた画家 藤田嗣治;戦中最後の総理大臣 鈴木貫太郎;「かわいそうじゃないか」 杉原千畝 ほか)
[日販商品データベースより]第二章 偉人たちの苦悩と悲劇(所得倍増計画の真価 池田勇人;頬を切られた時代劇スター 長谷川一夫;涙で語られた出生の秘密 力道山 ほか)
第三章 偉人たちの残したもの(藤井春洋への思い 折口信夫;人生を語れる美食家 池波正太郎;自らの徴兵生活を書いた『のらくろ』 田河水泡 ほか)
2025年は、昭和が始まって100年です。そこで、昭和の偉人100人を紹介する文庫を刊行します。ただし、単なる偉人紹介ではありません。知れば知るほど泣ける偉人たちです。リアルに徹した戦争画を描いたにもかかわらず戦犯扱いされた藤田嗣治。童貞喪失で淋病にかかりタマを抜かれて種なしに、生涯5度の結婚をした色男俳優の嵐寛寿郎。昭和天皇ために77歳の高齢で総理になった鈴木貫太郎など。芸術家から政治家、芸人、スポーツ選手まで泣ける話満載です。