- 沈黙の護衛騎士と盲目の聖女
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784866697352
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 緋弾のアリア 42
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年12月発売】
- 置き去りにされた花嫁は、辺境騎士の不器用な愛に気づかない 2
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年03月発売】
- 道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました〜おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ〜 2
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2025年03月発売】
- 置き去りにされた花嫁は、辺境騎士の不器用な愛に気づかない
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年04月発売】
- ひきこまり吸血姫の悶々 12
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
深い森でひっそりと暮らす“先見の聖女”ユリアナ。彼女は力を使った代償で、視力と左足の力を失っていた。そんな彼女のもとに、十日間限定の護衛騎士レームが遣わされる。彼は声が出せず、意思疎通の手段は手に持つ鈴。不自由さを抱える同士、絆を育む二人。しかし最終日前日、ユリアナは先見でレームが初恋の人・レオナルド王子だと知る。なぜ殿下がここに?激しく動揺するが、彼と会える機会はもう二度とない。そう思った彼女は、ある行動に出る。第4回Jパブ大賞「大賞」受賞。
[日販商品データベースより]《第4回Jパブ大賞受賞作》森深くにある屋敷でひっそりと暮らす《先見の聖女》ユリアナ。彼女は以前未来を変えた代償で、視力をなくし左足も不自由になっていた。ある日、ユリアナのもとに十日間限定で護衛騎士レームが遣わされる。彼は「声が出せない」らしく、意思疎通の手段は手に持った鈴のみ。不自由さを抱える同士、次第に絆が生まれていく二人。しかし彼が去る日が目前となった頃、ユリアナは先見でレームが彼女の初恋の人――第二王子レオナルドだということを知る。なぜ彼がここに? 戸惑うユリアナだが、彼と会えるのはこの機会を逃せばもうない――そう思った彼女は、ある覚悟を固める。「今夜、私を抱いてください」