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[BOOKデータベースより]
学問とは恐れや不安と向き合う力であり、それを言語化していく意志である。ポピュリズムが席捲し右傾化するグローバル資本主義社会のなかで、世界の多義性および重層性、それらが生み出す矛盾・対立と向き合い、対話を続けるために、わたしたちは何をすべきだろうか。世界に、学問にときめきを取り戻す第一歩を示す。
はじめに 世界にときめきを、ふたたび!
[日販商品データベースより]総論 「謎めいた他者」論―公共圏・人文学・民主主義
第一部 内閉する現代社会―平等と民主主義の理念の再定位に向けて
第二部 到来しつつある人文学―地域研究を越えて
第三部 新たな主体性のために―平等をめぐる対話
あとがき 世界が右傾化するなかで
学問とは不安に向き合う力であり、それを言語化していく意志である。ポピュリズムが席捲し右傾化するグローバル資本主義社会の中で、世界の多義性および重層性、それらが生み出す矛盾・対立と向き合い対話を続けるために、いまあらためて人文学の可能性を問う。ポストコロニアル状況下の来たるべき民主主義、自由、平等、国家そして主体性をめぐり、四者が論じ、語り合ったシンポジウムの記録。