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[BOOKデータベースより]
1 反出生主義にふみ込む前に(なぜこの本を読むときに倫理の問題を考えなければならないのか?;中絶は不道徳か否か?;未来への責任はあるか?)
[日販商品データベースより]2 「生まれてこないほうが良かった」とはどのようなことか?―ベネターの思想を読み解く(『生まれてこないほうが良かった』全体の構成;可能的存在についての価値判断;基本的非対称性とその説明力 ほか)
3 反出生主義について考えるうえで重要なこと(『生まれてこないほうが良かった』がミソジニーである理由;自殺について;親を責めても良いのか? ほか)
真理はわからないが、これだけは断言できる
この本を読むために生まれてよかった
――飲茶(『史上最強の哲学入門』ほか)
反出生主義。「生殖をすべきではない」という思想。怖そうだけど、実は優しさでできている。すでに親になってる人は、怒られている気がするかもしれない。でも小島先生はたぶん「子どもは何にも悪くないのだから、優しくしてね」と言いたいだけだ。
――ネオ高等遊民(哲学YouTuber)