この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 覚醒剤アンダーグラウンド
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年11月発売】
- 隔離の記憶 増補新版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2017年05月発売】
- 差別用語の基礎知識 ’99
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【1999年07月発売】
- 原発事故被災自治体の再生と苦悩 富岡町10年の記録
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
惨劇と悲劇はなぜ起きたのか。犯人5人の告白を書き記す。
川崎老人ホーム連続転落死事件 死刑囚と過ごした3280日 無罪主張から一転、罪を認め犯行を語るまで
[日販商品データベースより]静岡2女性殺害事件 ママと愛人を殺した「良きパパ」 長女が明かす14年目の真実
鳥取連続不審死事件 上田美由紀が死刑確定直前に残した手記と最後の肉声
秋田9歳女児虐待殺害事件 元夫が語る事件の深層「元妻はオラクルカード占いで愛娘殺しを決めた」
千葉老老介護殺人事件 殺人犯が語る犯行の一部始終
惨劇や悲劇はなぜ起きたのか?
本書に登場する犯人5人ははじめから殺人〓まっしぐら、ではなかった。歩んできた道のり が動機をうみ、知人や近親者の命を奪っていた。合理か不条理か、もっと言えば身勝手な行為か 嘱託殺人か、そんな境界線がすべてぼやけ、殺しと地続きとなっているかのようだった。
人が人を殺める心の闇は、その身となった者にしかわからない。虚像の裏側には、誰も知らない生々しい現実が横たわっていたーー。