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【2023年11月発売】





























[BOOKデータベースより]
被爆二世である著者は、三十年あまり在宅ホスピスケアのあるべき姿を追求・牽引してきた医師として知られる。著者にとって、懸案だったヒロシマと向かい合う旅が実現したのは2023年だった。父の足跡をたどるなかで、浮かんでくる風景とは何であったか。ホスピス医ならではの温かくも鋭い感性を背景に、思索を重ねた誠実な魂の記録。
1(遡上の旅へ;旅立ちの朝 ほか)
[日販商品データベースより]2(被爆時ピアノを弾いていた父;無音のなかでの神の臨在 ほか)
3(グラウンドゼロ;原爆による祖母、叔母、赤ちゃんの死 ほか)
4(戦後の政治情勢;生存被爆者のこころと平和運動のありよう ほか)
5(ヒロシマから発生した平和のベクトル;平和への祈り ほか)
ノンフィクション作家 柳田邦男氏 推薦!
【帯文】被爆二世の著者が、原爆投下時凄絶な状況下を生き抜いた両親の足跡を自らの足で検証する。そこで気づかされた「絶望の中に日常という希望の光を見い出す」という啓示は、核危機時代の今こそ重く響く。
被爆二世である著者は、30年あまり在宅ホスピスケアのあるべき姿を追求・牽引してきた医師として知られる。著者にとって懸案だったヒロシマと向かい合う旅が実現したのは2023年だった。被爆した父の足跡をたどるなかで、浮かんでくる風景とは何であったか。ホスピス医ならではの温かくも鋭い感性を背景に、思索を重ねた誠実な魂の記録。