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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2014年09月発売】
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[BOOKデータベースより]
ケアは望まれていないのか?過酷な境遇をアディクションと共にどうにか生き延びながらも、「見えない存在」にされてきた女性たちが安全でいられる場所をつくる―“越境”と“横断”のその軌跡と現在地。
プロローグ Homeをつくる―女性たちが安全でいられる場所
[日販商品データベースより]1 交差する逆境―愛着・トラウマ・アディクション(安全基地をつくる;逆境を生きる;傷はそこにある―意味づけられない経験と声 ほか)
2 横断するケア―ジェンダーと居場所のポリティクス(居場所をめぐる問い―ジェンダーについて知るところから;愛を期待はしない―ケアとジェンダーの視点から;ねじれる援助希求―ケアの両義性 ほか)
3 塀の中と外はつながるのか―女子刑務所プロジェクト(再犯の意味を問い続ける;「女子依存症回復支援モデル」のスタート;私について、私が知る ほか)
対談 ケアの倫理と公共圏の問い(大嶋栄子×熊谷晋一郎)
さまざまな逆境を生き延び、アディクションなどの生きづらさを抱える女性たちが安全でいられる場所をつくる――そのためにはジェンダー格差をはじめとする抑圧の連鎖を見据え、ケアとはなにかを問いなおさねばならない。複数の領域を横断し、ソーシャルワークの枠組みすら越境する実践の軌跡と現在地。