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テンミニッツTV講義録 4
イマジニア ビジネス社 浜崎洋介
点
「自然な呼吸感」や「自信」を取り戻す思考とは?巨人たちの「批評」が照らし出す現代日本人の「真の幸福」への道。
「断絶」を乗り越えるという主題 小林秀雄と吉本隆明の営為とプラグマティズムの格率なぜ「批評」は昭和初期に登場するのか 小林秀雄をより深く理解するための「近代日本小史」デビュー論文「様々なる意匠」小林秀雄の試みと、「直観」の真意 小林秀雄の批評吉本隆明の思想を凝縮した敗戦時20歳の回想「戦争と世代」 純粋戦中世代の葛藤―吉本隆明の「起点」なぜ吉本隆明は60年安保の時に進歩的知識人を批判したのか 吉本隆明の思想―大衆の原像と対幻想江藤淳と柄谷行人、1960年代に彼らが感じた焦燥感とは 小林・吉本以降の批評:江藤淳との柄谷行人小林秀雄“最後の弟子”福田恆存の言葉と日本人の「自然」 あらためて問われる日本人の「自然」70年代以降の大衆化、根こそぎ変わった日本人の「自然観」 日本人の「自然観」の変質『大衆の反逆』でオルテガが指摘した「大衆化」の問題とは 「大衆化」とは何か「一匹と九十九匹と」…政治と文学の関係を問うた福田恆存 福田恆存とは誰か?福田恆存の思想の根幹にあるロレンスの『黙示録論』とは ロレンス『黙示録論』と人を愛する道自由とは奴隷の思想ではないか…福田恆存の人間論とは 福田恆存の人間論―演戯と自然宮本武蔵「我事に於て後悔せず」の真意と小林秀雄の自然観 日本人の「自然観」福田恆存「快楽と幸福」から読み解く日本人の流儀 幸福論へ―日本人の流儀に向けて
「自然な呼吸感」や「自信」を取り戻す思考とは?巨人たちの「批評」が照らし出す現代日本人の「真の幸福」への道テンミニッツTV講義録4「もし過去の歴史と大自然の生命力に繋がつてゐなければ、人格は崩壊する」――福田恆存今回、テンミニッツTVで小林秀雄、吉本隆明、さらに福田恆存という近現代の日本を代表する文芸批評家について、お話を差し上げながら、「現代日本人の幸福とそれを支える自然観のあり方」について考えていきたいと思っています。近代日本が抱えている問題を、イデオロギーを超えた「文芸批評」の言葉において見届けながら、それを、「前近代」と「近代」、「戦前」と「戦後」、そして「右」と「左」との断絶を超克し、日本人の連続性を自覚し直すヒントにすること、それが本講義の課題だということです。 (第1講より)
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[BOOKデータベースより]
「自然な呼吸感」や「自信」を取り戻す思考とは?巨人たちの「批評」が照らし出す現代日本人の「真の幸福」への道。
「断絶」を乗り越えるという主題 小林秀雄と吉本隆明の営為とプラグマティズムの格率
[日販商品データベースより]なぜ「批評」は昭和初期に登場するのか 小林秀雄をより深く理解するための「近代日本小史」
デビュー論文「様々なる意匠」小林秀雄の試みと、「直観」の真意 小林秀雄の批評
吉本隆明の思想を凝縮した敗戦時20歳の回想「戦争と世代」 純粋戦中世代の葛藤―吉本隆明の「起点」
なぜ吉本隆明は60年安保の時に進歩的知識人を批判したのか 吉本隆明の思想―大衆の原像と対幻想
江藤淳と柄谷行人、1960年代に彼らが感じた焦燥感とは 小林・吉本以降の批評:江藤淳との柄谷行人
小林秀雄“最後の弟子”福田恆存の言葉と日本人の「自然」 あらためて問われる日本人の「自然」
70年代以降の大衆化、根こそぎ変わった日本人の「自然観」 日本人の「自然観」の変質
『大衆の反逆』でオルテガが指摘した「大衆化」の問題とは 「大衆化」とは何か
「一匹と九十九匹と」…政治と文学の関係を問うた福田恆存 福田恆存とは誰か?
福田恆存の思想の根幹にあるロレンスの『黙示録論』とは ロレンス『黙示録論』と人を愛する道
自由とは奴隷の思想ではないか…福田恆存の人間論とは 福田恆存の人間論―演戯と自然
宮本武蔵「我事に於て後悔せず」の真意と小林秀雄の自然観 日本人の「自然観」
福田恆存「快楽と幸福」から読み解く日本人の流儀 幸福論へ―日本人の流儀に向けて
「自然な呼吸感」や「自信」を取り戻す思考とは?
巨人たちの「批評」が照らし出す
現代日本人の「真の幸福」への道
テンミニッツTV講義録4
「もし過去の歴史と大自然の生命力に繋がつてゐなければ、人格は崩壊する」――福田恆存
今回、テンミニッツTVで小林秀雄、吉本隆明、さらに福田恆存という
近現代の日本を代表する文芸批評家について、お話を差し上げながら、
「現代日本人の幸福とそれを支える自然観のあり方」について考えていきたいと思っています。
近代日本が抱えている問題を、イデオロギーを超えた「文芸批評」の言葉において見届けながら、
それを、「前近代」と「近代」、「戦前」と「戦後」、そして「右」と「左」との断絶を超克し、
日本人の連続性を自覚し直すヒントにすること、それが本講義の課題だということです。 (第1講より)