- 学校教育と教育基本権
-
- 価格
- 11,000円(本体10,000円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784797282900
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[BOOKデータベースより]
あるべき「教育基本権」とは何か。学校教育や家庭教育において享有している基本的人権や自由“教育人権”。未だ市民権を獲得していないが故の「教育基本権」を追究。
第1章 生徒・親の「思想・良心の自由」と日の丸・君が代の義務化
[日販商品データベースより]第2章 アメリカにおける生徒・親の「思想・良心の自由」と国旗への忠誠宣誓
第3章 ドイツの国旗・国歌法制と民主的法治国家の原理
第4章 教育をうける権利“学習権”の法的構造
第5章 日本国憲法と「教育の自由」
第6章 国家の教育権と国民の教育権―教育権論争とは何だったのか
第7章 教員の「教育上の自由」は基本的人権か
第8章 ドイツにおける教員の「教育上の自由」の法的構造
第9章 生徒・親の知る権利と教育情報の公開・開示
第10章 親の教育権と学校教育
第11章 ドイツにおける親の教育権の法的構造
第12章 ドイツにおける親の学校教育・教育行政への参加法制
第13章 「私学の自由」の法的構造
第14章 教育基本法の改正と私学
第15章 ドイツにおける「私学の自由」の法的構造
補章 高校無償化の憲法・学校法学的評価
◆あるべき「教育基本権」とは何か―ドイツとの比較教育法学の観点から、わが国に関係する重要な問題を考究◆
学校教育や家庭教育において享有している基本的人権や自由〈教育人権〉。未だ市民権を獲得していないが故の「教育基本権」を追究する。ドイツとの比較教育法学の観点から、わが国に関係する重要な問題を比較考究し、あるべき「教育基本権」とは何かを問う。