- 分身ロボットとのつきあい方
-
- 価格
- 1,595円(本体1,450円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000272605
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ディープラーニングE資格(エンジニア)精選問題集
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2024年10月発売】
- 残された酸素ボンベ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年01月発売】
- 日蓮誕生
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年10月発売】
[BOOKデータベースより]
遠隔操作で対話できる分身ロボット。障がいなど、さまざまな理由で外出できない人が操作しています。オンライン会議ツールとは何が違うのでしょうか。分身ロボットを使って、学校の授業に参加したり、働いたりしている人たちの声とともに、その可能性と未来を考えてみませんか。
第1章 分身ロボットを何のために使うのか(分身ロボットの特徴;動き回るロボット;複数人で一台のロボットを動かす;忙しい現代社会;「無理をしない」という捉;技術を何のために使うのか)
[日販商品データベースより]第2章 分身ロボットのパイロットになる(OriHimeパイロットさんってどんな人たち?;OriHimeパイロットさんの紹介;分身ロボットを使って働くことで生じた変化;分身ロボットを使った接客ってどんな感じ?;生身の自分と分身ロボットの自分の使い分け;だれもが分身ロボットを使える社会へ)
第3章 分身ロボットを通して考える社会(分身ロボットとめざす社会;分身ロボットが直面する課題;「カフェ」としての今後の方向性;人とロボットの境界線)
分身ロボットを遠隔操作して別な場所にいる相手とコミュニケーションをとることができます。操作するのは障がいや病気など様々な理由で外出できない人たち。不登校などの子もいます。分身ロボットOriHimeを使って働いている人にインタビューをして分身ロボットの可能性と、そして未来の社会を考えていきます。