- 地下室の殺人
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488123109
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[BOOKデータベースより]
新居に越してきた新婚夫妻が地下室で掘り出したのは、若い女性の腐乱死体だった。被害者の身元さえつかめぬ難事件は、モーズビー首席警部の「被害者探し」に幕を開け、名探偵ロジャー・シェリンガムの登場を待って新展開をみせる!探偵小説の可能性を追求しつづけるバークリーが、作中作の技巧を駆使してプロット上の実験を試みた、『最上階の殺人』と双璧をなす円熟期の傑作。
[日販商品データベースより]ミステリ史に残る不朽の作品群。
こんなユニークな名探偵はめったにいない。――大山誠一郎
「被害者探し」に幕を開ける難事件……
手がかりはロジャー・シェリンガムの原稿に?
『最上階の殺人』と双璧をなす著者円熟期の傑作!
新居に越してきた新婚夫妻が地下室で掘り出したのは、若い女性の腐乱死体だった。被害者の身元さえつかめぬ難事件は、モーズビー首席警部の「被害者探し」に幕を開け、名探偵ロジャー・シェリンガムの登場を待って新展開をみせる! 探偵小説の可能性を追求しつづけるバークリーが、作中作の技巧を駆使してプロット上の実験を試みた、『最上階の殺人』と双璧をなす円熟期の傑作。解説=真田啓介/エッセイ=大山誠一郎