- ささやきの島
-
東京創元社
フランシス・ハーディング エミリー・グラヴェット 児玉敦子- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784488011420
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 天国の犬ものがたり〜ゆめのつづき〜
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年10月発売】
- 天国の犬ものがたり〜MOTHER〜
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年07月発売】
- 保護ねこものがたり
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年06月発売】
- 天国の犬ものがたり〜ゆうき〜
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年02月発売】
- 嘘の木
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
マイロの父は死者の魂を船に乗せて送り届ける渡し守をしていた。島の住人は死者が出るとその靴を渡し守のところにもっていく。そうしないと死者が島じゅうをさまよい歩いてしまうのだ。ある日領主の娘が亡くなった。ところが領主は娘の死を受けいれず、渡し守から靴を取りもどし、魔術師の闇のまじないで娘をよみがえらせようとする。マイロの父は領主の手の者に殺されてしまい、このままでは島じゅうに死者が放たれる!怖がりのマイロはなんとか父のかわりに船を出すが…。『嘘の木』の著者による傑作YAファンタジイ。英国を代表する絵本作家エミリー・グラヴェットによる挿絵満載。2025年カーネギー賞、カーネギー賞画家賞Wノミネート。
[日販商品データベースより]【2025年カーネギー賞、カーネギー賞画家賞Wノミネート】
もう父さんはいない、ぼくが船を出すしかないんだ。
死者の魂を乗せる船の渡し守だった父が殺され、
怖がりのマイロが代わりを務めることに……。
『?の木』の著者がケイト・グリーナウェイ賞受賞の
人気絵本作家とタッグを組んだ豪華なYAファンタジイ
マイロの父は死者の魂(たましい)を船に乗せて送り届ける渡し守をしていた。島の住人は死者が出るとその靴(くつ)を渡し守のところにもっていく。そうしないと死者が島じゅうをさまよい歩いてしまうのだ。ある日領主の娘が亡くなった。ところが領主は娘の死を受けいれず、渡し守から靴を取りもどし、魔術師(まじゅつし)の闇(やみ)のまじないで娘をよみがえらせようとする。マイロの父は領主の手の者に殺されてしまい、このままでは島じゅうに死者が放たれる! 怖(こわ)がりのマイロはなんとか父のかわりに船を出すが……。
『嘘(うそ)の木』の著者による傑作YAファンタジイ。英国を代表する絵本作家エミリー・グラヴェットによる挿絵満載。