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[BOOKデータベースより]
巨樹、龍宮、鬼、お釈迦様…。東アジア、漢字の文化圏に共通して親しまれる説話モチーフは一体どのように誕生し、伝播していったのだろうか?経典や絵画など、豊富な資料を駆使し、説話がたどってきた道のりを跡づける!
序章 説話への招待
[日販商品データベースより]1 東アジアの世界観(須弥山の図像と言説―アジアの宇宙観;龍宮をさぐる―異界の形象;巨樹の宇宙―環境と生命)
2 東アジアの群像(四つの門をくぐると―転生する釈迦伝;宝誌の顔―東アジアの肖像;見える鬼と見えない鬼―鬼の東アジア)
3 東アジアと東西交流文学(授乳の神話学―摩耶とマリア;アジアのイソップ―“東西交流文学”の世界;二鼠譬喩譚・「月のねずみ」追考―説話の“東西交流”)
結章 説話の東アジアへ
巨樹、龍宮、鬼、お釈迦様…。東アジア、漢字漢文の文化圏全般に共通して親しまれる説話モチーフは一体どのように誕生し、伝播していったのだろうか?東アジア説話研究の第一人者である著者が、世界観・群像・西洋との交流という三つの軸から、経典や絵画など、豊富な資料を駆使し、説話がたどってきた道のりを跡づける。