[BOOKデータベースより]
紬織と草木染を芸術の域にまで高めた人間国宝の100年の色の物語。
近江八幡に生まれて―
エントランス
源流
琵琶湖
源氏物語と和歌
旅と文学
沖宮―妣なる国
未来に残したい志村ふくみの言葉
「心を熱くして生きなくて何の人生であろう」「紬織を芸術の域にまで高めた人間国宝の100年の色の物語」
・人生をかけてきものに情熱を注いだ染織家の100年とは
・「植物のいのちをいただく」草木染の美しい色の世界をご紹介
・初めて織った「秋霞」から集大成の「野の果て」まで、大倉集古館で開催された100歳記念展覧会をまとめた志村ふくみ作品の決定版
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